薬の値段も気になるのが患者の本音

ちょっと前までの、内服薬は14日分などと決められていた薬の処方日数に上限がなくなりました。
症状が安定している患者にとっては、それまで2週間に1回、薬を処方してもらうためだけに通院していたのが1ヶ月や2ヶ月に1回で済むようになりました。
通院の手間が省けて、診察や処方箋の費用がかからない、金銭的にもメリットがあります。
もちろん、処方日数に制限がなければ、薬の量も増えますし、1回あたりの薬の値段も高額になります。
そこで、医療制度改革にも挙げられているのが、ジェネリック医薬品の使用促進です。
新薬の特許が切れた後、他の製薬会社から安い値段で製造販売される類似の薬ですが、患者には新薬と同じ効果が期待でき、しかも値段も安く、安全性も確立しているので、使用しない手はないとも言われています。
日本の医療機関の情報によれば、ジェネリック医薬品の使用が海外に比べて遅れているようです。
医療費の増加を抑えるにも、最近ではドラッグストアなどで薬剤師が活躍しています。
医師の許可がなくとも、私たちが求める処方薬を薬剤師が選び、替えることができます。
今でこそ、薬局はコンビニやスーパーマーケットのようになっていますが、個人経営での相談薬局のスタイルを崩さない所も少なくありません。
地域密着で、町のかかりつけ薬局を選ぶ方がよい場合もあるようです。